司法書士・土地家屋調査士 坂口卓郎事務所

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コラム

役に立つ関連情報を分かりやすく紹介

COLUMN

法務・登記・相続のエキスパートの目で厳選した役に立つ関連情報を、コラム形式で分かりやすくご紹介しています。専門的な言い回し・用語に偏らない「お客様目線」の表現にこだわって語っているので、隙間時間などで楽しみながらご覧いただけます。尚、ご紹介している内容についてさらに掘り下げて知りたい箇所がある場合は、ご連絡いただければ丁寧にご説明いたします。

■土地分筆登記とは 土地分筆登記とは、一つの土地を複数に分けて登記することをいいます。土地を一部だけ売却したい場合や、相続税として土地の一部を物納したい場合、相続した土地を分割して複数の相続…

建物表題登記とは、不動産登記において、その建物の所在、種類、家屋番号、構造などが記載される表題部に行う登記をいいます。表題部の登記は法律上必須となっています。 建物表題登記は、建物を新築し…

抵当権設定登記とは、住宅ローン等を組む際に、担保として不動産に設定されるものです。もっとも、住宅ローンを完済しても、勝手に抵当権設定登記が消滅するわけではないため、不動産から抵当権設定登記…

■抵当権とは そもそも抵当権とは、債権者が債権の担保として債務者又は第三者から占有を移さずして提供を受けた不動産などにつき、他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受けることのできる約定担保物…

測量は、ご自身の土地とその近隣の土地の境界を正確に確定させるために必要な作業です。土地は人生で一度購入するかしないかの大切な資産であり、先祖から受け継ぎ子供たちへと代々受け継いでいくもので…

測量にはいくつかの種類があります。 ・現況測量 土地の一辺の長さや、高低差、境界杭のような境界標を測量していくことで現況図を作るために行われます。境界確定測量よりも基本的には簡易に行うことが…

測量業務を受託いたしましたら、初めに法務局やその他の管轄の役所で資料の調査を行わせていただきます。これによって過去の土地の図面や、区画整理の様子などを資料から確認します。そのような調査が一…

土地に関する登記は極めて重要なものです。土地は長い世代にわたって残り続けるものであり、しっかりとした測量と登記がなされていなければ隣接した土地の方と長い時間にわたって問題になってしまうこと…

■土地家屋調査士とは 土地家屋調査士とは、不動産の表示に関する登記の申請手続きなどを行う専門家のことです。依頼を受けて、建物や土地の所在・形状・面積・利用状況などを調査・測量して、図面の作成…

「現況測量」とは、既存の杭や境界標、フェンスや現場で確認できる境界等を測り、対象となる土地の寸法・面積・高さを測るものです。自身の所有する土地の上に建物を建築する場合や、土地の場合で公簿の…

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