相続
相続の基本知識を「お客様目線」で解説
相続は計画的におこなわなければなりません。相続税の節税対策や、相続における紛争を防止するために遺言を残すなど、生前から相続の準備は始まります。加えて、相続に際しては、死亡届を役場に提出すること、その後相続人の確定をおこない、相続財産を調査し、財産目録を作成し、遺産分割協議を経て、遺産分割協議書を作成するという複雑な過程を経て、各相続人の相続分を確定しなければなりません。
また、代襲相続や遺留分などのさまざまな法的な制度も存在します。また相続後には、相続税の申告や不動産を相続した場合は登記変更など様々な複雑な手続きが存在します。坂口卓郎事務所では、ご相談者様に寄り添って、最適な解決策をご提案いたします。期間に定めのある法律手続きもございますので、もし何かお困り事がございましたら、お早めにご相談ください。
測量
不動産のプロとして測量に迅速に対応
測量を行うことは、単に土地の広さを知るだけではなく、後の争い等を生まないための手段にもなります。測量には現況測量や境界確定測量などの種類があり、こうした測量を通し正しい登記というものも行われていきます。境界確定測量の場合には隣接する土地の方との協議も行いながら確定させていくため、明確にここは自身の土地だと主張することが可能になります。
また、遺産として土地を分筆登記等でいくつかに分けて遺していく場合にも測量は不可欠です。測量によって確定させられた土地の広さの正しい値を求められることは少なくありません。土地という大切な財産を守るためにも、測量は強く必要とされているのです。
会社設立登記
会社・法人の登記業務を全て一括対応
会社を設立する場合は、設立登記をしなければならないということが、会社法911条1項は定められています。しかし、登記事項は多岐に及び、手続きは複雑・面倒であることがほとんどです。会社を設立するという時は非常に忙しく、登記について勉強を行い、設立者自身で登記を行うということはあまり現実的ではありません。そのような場合は、登記の専門家である司法書士にお任せください。
司法書士に会社設立登記を依頼することで、登記を確実におこなうことができ、また時間を節約することもできます。会社設立登記に疑問や不安がある場合には、お気軽に司法書士 坂口卓郎事務所までお問い合わせください。