会社設立登記にかかる費用

会社設立登記の際には、登録免許税がかかります。

株式会社の場合、資本金の額が課税基準になります。すなわち、資本金額の1000分の7に相当する額が登録免許税となります。
もっとも、それが15万円に満たない場合には、一律15万円とされているため、大抵の場合15万円が登録免許税額となります。

合同会社の場合も、資本金の額が課税基準になっており、計算方法も株式会社と同様、資本金額の1000分の7です。
もっとも、合同会社の場合、それが6万円に満たない場合には、一律6万円とされているため、大抵の場合6万円が登録免許税額となります。

合名会社・合資会社の場合、申請件数が課税基準になっており、1件につき6万円です。
そのため、基本的には6万円が登録免許税額となります。

司法書士 坂口卓郎事務所では、会社設立登記に関する業務を取り扱っております。十勝地方を中心に、道内の皆様からのご相談を承っておりますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。豊富な知識と経験からご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。