0155-22-3636 事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。
お気軽にお問合せください。
営業時間
平日9:00-18:00

新築権利に関する登記

  1. 司法書士・土地家屋調査士 坂口卓郎事務所 >
  2. 不動産登記に関する記事一覧 >
  3. 新築権利に関する登記

新築権利に関する登記

不動産登記とは、不動産に関する権利の発生・変動・消滅を、国家が管理する不動産登記簿という帳簿に記録すること、またはその記録そのものを言います。

そして、家屋を新築した場合にも、家屋の所有権が発生しているため、不動産登記をする必要があります。

このうち、権利に関する登記としては、所有権保存登記がこれにあたります。

所有権保存登記とは、新築した建物が自己の所有に属することを公示する登記です。
かかる登記は、原則として、建物表題の登記を申請した者か、その相続人のみが行うことができます。
そして、通常、不動産登記申請の場合、共同申請、すなわち登記手続義務者と登記手続権利者の両名が共同して登記申請を行う必要があるのですが、所有権保存登記の場合、例外的に登記手続権利者単独での登記申請でよいとされています。
また、建物の表題の登記とは異なり、所有権保存登記の場合には登録免許税がかかります。この場合、原則として、建物の価額の1000分の4に相当する額が登録免許税額になります。
※居住用家屋の場合には、一定の要件を満たせば登録免許税の軽減が受けられます。(租税特別措置法72条の2)

そして、新築時に所有権保存登記を行うべき最大の理由は、その後の権利登記をするためです。すなわち、建物を新築した場合、その最初の権利登記は所有者保存登記になります。そうすると、かかる登記をしない限り、その後の権利登記ができないのです。
これが特に問題になるのは、当該建物に抵当権を設定する場合です。すなわち、抵当権設定登記をするためには、所有権保存登記が済まされていなければならないのです。


司法書士坂口卓郎事務所は、十勝地方を中心に、道内の皆様の相続、不動産登記、会社設立登記などといった事柄のお手伝いをさせていただいております。これらに関する疑問やお悩みは当事務所までお気軽にお問い合わせください。当事務所は平日の9時から18時までお問い合わせを受け付けております。また、土日祝日しかご予定が取れない場合はその点を申し付けください。不動産登記でお悩みの際は、お一人で悩むのではなく、まずはお気軽にご連絡ください。

司法書士・土地家屋調査士 坂口卓郎事務所が提供する基礎知識

  • 司法書士と土地家屋調査士のダブル資格でワンストップ

    司法書士と土地家屋調査士のダブル資格でワンストップ

    土地に関する登記には二つの種類が存在しています。一つは表題に関する登記というものです。これは土地家屋調...

  • 相続放棄

    相続放棄

    相続は、死亡によって開始するとされている(民法882条)ことから、被相続人の死亡により相続は当然に開始...

  • 相続登記と固定資産評価証明書

    相続登記と固定資産評価証明書

    固定資産評価証明書は、相続登記の際には、まず、不動産の登記名義を変更する際に登録免許税という税金がかか...

  • 法定相続による相続登記

    法定相続による相続登記

    相続登記とは、一般的には、相続によって被相続人の財産の中でも特に不動産について譲り受けた場合に、その不...

  • 不動産登記簿謄本(登記事項証明書)とは

    不動産登記簿謄本(登記事項証明書)とは

    「不動産登記簿謄本(登記事項証明書)」とは、法務局の登記簿に記録されている事項の全部または一部を証明し...

  • 新築権利に関する登記

    新築権利に関する登記

    不動産登記とは、不動産に関する権利の発生・変動・消滅を、国家が管理する不動産登記簿という帳簿に記録する...

  • 測量と登記

    測量と登記

    土地に関する登記は極めて重要なものです。土地は長い世代にわたって残り続けるものであり、しっかりとした測...

  • 相続登記の期限

    相続登記の期限

    相続登記には期限はありません。しかし、いつまでも故人名義のまま登記しておくのは好ましくありません。トラ...

  • 会社設立登記に必要な書類

    会社設立登記に必要な書類

    会社設立登記に必要な書類は以下の通りです。 ①登記申請書 →法務省のホームページ上に書式や記載例があ...

よく検索されるキーワード

ページトップへ